元々があまり深く考えるタイプではない
それでも、人はどう生きれば良いのか
自分はどうありたいのか、なんとなく考えてはいた
20年近く前、今ほど生き方の軸が定まっていないとき出会ったのが
五日市剛さんのツキを呼ぶ魔法の言葉だった
何より、魔法の言葉、この言葉自体に強く惹かれた
嫌なことがあったら、ありがとう
嬉しいこと、楽しいことがあったら、感謝します
嫌なことがあったら、ありがとうを言う
ちょっとびっくりした
大げさに言えば、理解不能だった
でも、あまり深く考えず
それからは、ありがとうや感謝の言葉を、常に言うようにした
その後、斉藤ひとりさんや小林正観さんを知った
とにかく、ありがとうを言え
ありがとうという言霊には、物凄い力がある
自分の年の1万回言うと奇跡が起こる
これも、あまり考えることなく、毎朝1000回言うことにした
1年以上かかった
奇跡は起きたのか
そう、奇跡が起きたからこそ、家でひとりで暮らせるようになり
こうしてブログを書いている
奇跡は起きたのだ、ありがとう
